70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

相撲観戦、ビールからね

今朝の新聞記事

たいがい地方紙は、地元のニュース以外は全国の地方紙と共通の記事を載せています。

大相撲の記事もそうです。

 

今朝の貴景勝に関する記事、タイトルは「来場所の回復未知数」「短命大関の懸念も」。

来場所の初日まで1ヶ月半、短期間の回復は未知数で、昇進2場所で陥落の危機が忍び寄ってきた。

膝は厄介だ。

大関は22歳にして早くも正念場を迎えた。

って内容。

 

このタイミングで、そういう記事を書くの?

まあ、新聞記者の一人の考えじゃなくて、やはり相撲協会からの、そういうことでしょう。

 

 

相撲ファンの素朴な応援

話は変わるけど、昨日中入り後の土俵入りを見てた時に、ある力士を見て、同じくらいの身長の他の力士がすごく調子いいのだけども、その力士は3勝5敗、その日の取り組み相手も同じ星。

今日は勝たないと、一方が調子が良くて脚光を浴び、人気もすごいから、心が歪んでしまうんじゃないのかと家内が心配してました。

八角みたいになってしまう」

 

それはいけないので、その後応援してやったら勝ちました。

今日は、負けたみたいだけど。

 

 

今日の取り組み

琴恵光、勝ち越しおめでとう

ところで、今日は琴恵光勝ち越しましたね。

上がってきて初めての勝ち越しだって。

ちょっと、うるっときました。

良かったです。

 

栃ノ心、あと一勝

明日できまるかな。

 

しかし、御嶽海、あんたも応援してるけど、冒頭に紹介した新聞記事、22歳の大関を、「もう、だめ」みたいに書いてるけど、あんた26歳で振り出しに戻ってるんだから、ちゃんとがんばってよ。

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