今朝の新聞記事
たいがい地方紙は、地元のニュース以外は全国の地方紙と共通の記事を載せています。
大相撲の記事もそうです。
今朝の貴景勝に関する記事、タイトルは「来場所の回復未知数」「短命大関の懸念も」。
来場所の初日まで1ヶ月半、短期間の回復は未知数で、昇進2場所で陥落の危機が忍び寄ってきた。
膝は厄介だ。
新大関は22歳にして早くも正念場を迎えた。
って内容。
このタイミングで、そういう記事を書くの?
まあ、新聞記者の一人の考えじゃなくて、やはり相撲協会からの、そういうことでしょう。
相撲ファンの素朴な応援
話は変わるけど、昨日中入り後の土俵入りを見てた時に、ある力士を見て、同じくらいの身長の他の力士がすごく調子いいのだけども、その力士は3勝5敗、その日の取り組み相手も同じ星。
今日は勝たないと、一方が調子が良くて脚光を浴び、人気もすごいから、心が歪んでしまうんじゃないのかと家内が心配してました。
「八角みたいになってしまう」
それはいけないので、その後応援してやったら勝ちました。
今日は、負けたみたいだけど。
今日の取り組み
琴恵光、勝ち越しおめでとう
ところで、今日は琴恵光勝ち越しましたね。
上がってきて初めての勝ち越しだって。
ちょっと、うるっときました。
良かったです。
栃ノ心、あと一勝
明日できまるかな。
しかし、御嶽海、あんたも応援してるけど、冒頭に紹介した新聞記事、22歳の大関を、「もう、だめ」みたいに書いてるけど、あんた26歳で振り出しに戻ってるんだから、ちゃんとがんばってよ。