今日は、これです。
光の具合でラベルがよく見えませんね。
あいにく福井の酒ではありません。
新潟の純米吟醸、鶴亀。
実は、二千円しません。
口に含むまでは、心配でした。
しかし、たしかに吟醸の味。
お買い得でした。あっさり気味の吟醸って、どうよ。
基本的に吟醸は飲まないぼくですが、これを選んだんですね。
場合によっては、純米酒ですら無くても良い時があるんです。それでも、これを手に取ったのですねえ。
いいですよ、店で、いくつもの酒瓶見て、ああでも無いこうでも無いと迷った挙句、ようやく決めた一本。
ぼくは良い勘してますね。
これを飲みながら、テレビつけると、ある女性が司会の坂上忍と話してる。
夫婦で、思い付く悪口を言いながら見てました。この女の息子も嫌い。
気分が悪くなったのを、この酒を口に含んで機嫌を直す。
早く離婚しろよと思っていたら、やっと離婚した。元旦那も、子供だったんだね。赤子の手を捻るようにてか。
ああ、酔ってます。
ところで、今日、風呂からあがって脱衣所でテレビ見てたら、今年の2月の豪雪で動きが取れなくなった車で凍死した男性のお母さんにインタビューしてる番組が映っていました。
息子が死ぬ前に着ていた服を出してきました。
綿みたいな素材のパーカー。
寒かったんでしょうね。
凍死。
冬にドライブする時は、ダウンを車に入れておいた方が良いですね。
温泉のポカポカがおさまらなくて、ジャケットも着ずに少し汗をかきながら外に出て車まで歩くと、さすがに寒いと思いました。
今日は、アラレが降る寒さだけど、雪が積もることは、まだありません。