うちの有線電話は、光ケーブルについているひかり電話。
ほとんど使わないので、出来るだけいろんな登録には。有線で無くて携帯の番号を入れるようにしようと、最近気をつけています。
電話端末はファックスの子機、だいぶ古いので最近呼び出し音が小さいままで調整も受け付けず。
鳴っていても気づかないまま、ということも多くなりました。
さて、ここ数日夕方に電話が掛かってきているようです。
家内が気づくのですが、すぐに切れるので出れません。
昨日、ようやく電話をキャッチ出来ました。
しばらく話していて、家内が「ああ、しまった」という顔をします。
この前、ツタヤで無料で借りたDVD2本、返却期限はこの前の金曜日だったのです。
そんなDVDが、返却を忘れたまま我が家にあることすら忘れてました。
忙しかったんです。
電話を受けた日も、年賀状の最終追い込み。
フィギュアスケートの男子フリーも見なくてはいけないし、そう図書館にも行きましたし、「犬神家」も見ようと思ってたし、隠居夫婦なりにいろいろあるんです。
悔しいですね、無料で2本借りれたと喜んでいたら、延長料1200円余り。
高え。
でも、自分が悪いのですから仕方ありません。
最近、ネットで映画観るから、有料でも返却の必要が無くて、それに慣れてしまっていたのですしょう。
夫婦で反省しました。
2位になって、それはヤバイだろと言っているような感じの高橋選手の態度に共感しているうちに、とりあえず機嫌は治りました。
で、犬神家の一族を見たのですが、黒木瞳の役は、とんでもなく鬼婆で、あれ共感無理。
で、ストーリー展開成り立たない話なんだけど、それを強引に引き込んでいく魔力が必要なんですね。
だから、あの系統の話は、映画では、大女優を使うのだなと納得しました。
今朝、クリスマスソングを口ずさみながら、DVDをツタヤ開店の直前に夜間ボックスに放り込んで、灯油買ってから、またツタヤに戻り、昨日までの延滞料金を支払ってきましたとさ。
ところで、促してナンですが、60歳代のボタン、よろしくどうぞ。