エルモア・レナードって作家が好きです。
って、好きな作家を順に書いていこうと思ったんだけど、これがなかなかキツイのは、読んだのが随分昔だったという事情。
思い出せない部分がかなりあったりして、そんなんだったら「好きだ」と言うなということなんだけど、好きなのは事実なので、書いてしまいましょう。
で、タイトルにカール・ハイアセンと書いて、なんでエルモア・レナードなんだということですが、すいませんと先に謝っておきます。
誰かが怒るかも知れませんが、この二人並べると、なんとなく馴染むのです。
どちらも登場人物が一筋縄でありません。
ひねくれていると言いますか、ピカレスクみたいな。
というところで、図書館からメール。
予約していた「オリジン 下」が、用意完了とのこと。
で、取りに行くのですが、なんと福井市立の図書館は、年明け派手に休みが続きます。
今だけ特別に、一人15冊借りれて、返すのは来月下旬で良いらしい。
さて、カール・ハイアセンについて書くにあたって、やはり、ちょっと読み返すのが良かろうと、明日、何冊か借りて、年末年始読みふけってみようかしらんと考えています。
なお、60歳代のボタン、ひとつ、よろしくどうぞ。