2年前に、SOFT BANKの店に行って、ipad mini4を買い取りで契約しました。
本体を買い取ると、いろんな割引が、そのまま毎月の料金から引かれるので、月に140円の支払いで使えるのです。
例によって2年縛りですから、2年経過しないで解約すると1万円程の違約金を取られてしまいます。
さて、今月の12月20日で、このipad mini4の契約が満了となりました。
ぼくは、すぐに解約したかったのです。
2年経過とともに各種割引きは消えますから、翌月からの料金が突然高くなります。
で、20日にSOFT BANKの店に行って、今日解約できないのかと聞きましたらば、「契約が今日までなので、明日以降にならないと解約違約金が生じます」と言われました。
そか、じゃあ今度来るわと帰りました。
21日は、昨日も書きました通り、ちょっと出かけてましたから、SOFT BANKの店には行きませんでした。
それに、ふと、解約した月の料金って、もしかして全額取られるんじゃないかと思ったのです。
それなら急がずに来月に解約すればいいのです。
しかし、1、2日しか経過してないのに、1月分全額取るというのは、あまりにもおかしいです。もしかすると、早いうちなら全額で無い可能性があるのではないか、あらねばおかしい。
ちょいと出たついでに、SOFT BANKに寄りました。
かなりベテランの女性が応対してくれました。
彼女に、こちらのすごく素直で真っ当な疑問を問いました。
SOFT BANKは、解約の時には、例え1日だけしか経過して無くても、日割り計算せずに満額の月料金をもらうとのことです。
やっぱりね。
まあ、不当です。しかし商慣習が出来上がってしまっている中、騒いでも仕方ありませんので、じゃあ来月の半ば過ぎくらいに解約に来るよと言って帰りました。
契約満了だからすぐに止めると言うのなら、一月分の料金を余分に払えということです。
ちょっと変ですね。
菅官房長官も携帯の料金について高いと指摘してくださるのは結構な事ですが、この辺りもよろしくご指導下さい。
憲法改正については、賛成させていただきますから。
それから、街中の表示は、英語と中国語とスペイン語は、話す人の数の多さを考えると、やって当然ですが、ハングルは人数的な理由がつかず、この辺も菅さん、よろしく安部さんと相談してください。
ああ、こういう政治的な発言は、少ないアクセス数しか持たないブログではする意味ないな。
ローラくらいのフォロワーが出来るまで耐えよう、ってか、そんな日は来ないか。
と、まあ社会の矛盾に突き当たりながら生きていくぼくを励ます意味で、60歳代のボタンを押して下さいな。
よろしく、どうぞ。