70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

最初の印象で人を認識して、もう顔なんか見ていない事に気付いたコンビニの店頭でした。おばちゃんと侮る無かれ。

そうだ、機械かえさなくちゃ。

ひかりをSoftBankからauに変えて、SoftBank光は解約したのですが、そのwi-fiルーターをSoftBankへ、そして光関係の機械をNTTに送り返さなければなりません。

 

NTTから送り返すための袋が送られてくると聞いていましたが、先日、それが届きました。

で、今日、送り返そうと思いついたのです。

 

新しい機械の横に、送り返すべき機械が並び、見た目、ちょっとうんざりする光景だし。

さっさとスッキリさせましょう。

 

SoftBankの方は、外すのも簡単だし、適当なダンボールを工作して、ちょうどいい箱を作り、宅急便の用意。

 

さて、NTTの方は、多分、この2つを送り返せば良いのだろうと思うのですが、そのうち1つがは、ケーブルがその機械から直に出ています。光ケーブルも壁の穴から出ているのが、直に機械に入っています。

ケーブルを切断すれば良いかなと思いますが、なんとなく確認したい気分で、NTT西日本の送ってきた説明書に、ここに電話して聞けよと書かれているフリーダイヤルに掛けてみました。

 

混んでいて、しばらくしてから掛け直せと言われました。

もう一度掛けなおしましたが、混んでいるからダメと機械の声で言われました。

すごいね。

数年前に、あれだけ繋がらなかったSoftBankの窓口電話も、今はもうすぐに繋がるように改善されているのに、NTTは、まだこういう状態。

 

まあ、あんまり悪くとってもね。適当にさっさとやろう。

と、ニッパーで光ケーブル切断して、こっちの梱包も終わり。

 

包みを2つ持って、ローソンに行きました。

 

カウンターの中の、疲れた感じのおばちゃんに、「これね」と着払いのNTTの袋を渡します。

なんか、えらく店員のおばちゃん(失礼ですね、すいません)が手間取っています。

説明書にはローソンでも良いと書いてあるんで、持ってきましたが、これ郵パックだったのです。

「あ、郵便局に持っていきます」と言いましたが、店員のおばちゃん、「大丈夫」と答えます。

なんとか格闘して、若い店員に聞きながら、処理をしてくれました。

 

けっこう時間かかりましたが、よくよくみると、おばちゃんなんて思ってしまった店員さん、若い時は、すごく可愛いかったのだろうと思いました。

目がぱっちりしていて、良い顔立ち。

今でもスッとした体型で、まあ、可愛いんです。

柏木由紀子って、坂本九の奥さんになった人、いましたが、あの感じ。

 

それが、なんで、おばちゃんなんだ?

まあ、顔色とか、いろいろあって・・・

最初の印象でタイプ分けすると、もう顔なんか見ていないんですね。

 

反省します。

もう、おばちゃんという言葉は使わないでおこう。

お姉さんで統一・・・も変だな。

 

 

という反省とともに、60歳代ってのを押してくれると、もっと反省できます。

よろしく、どうぞ。