昨日は爽やかな気候でした。
家内が以前より京丹波の美山町に興味があるようなので、秋みたいな日差しの中、ドライブがてら行ってきました。
いろいろ話題になっている割には、かなりしょぼい観光案内図ではありました。
美山町は、今は南丹市になったのですが、京都府のほぼ中央に位置しております。
800 - 900メートル級の連山に囲まれ、町の中央を由良川が流れています。
川に沿って建てられた民家の多くは、昔ながらの茅葺き民家で、日本の農村の原風景とも言うべき風情を呈していると言われています。
ここは国の重要伝統的建造物群保存地区です。
山なのに景色が開けている。
写真では、うまく伝わらないと思いますが。
ダムがあったりします。
雪が深いのでしょうか、合掌造りの屋根がすごく高い民家がけっこうあります。
それが藁葺きでは無く、金属板で葺いてあったりします。
あ、この家は、美山では無く、福井県の名田庄村の写真です。
美山には茅葺き屋根の家の、スポットがありますが、そこをパスしたので、帰り道で写真撮りました。