「黄昏」という映画を急に思い出しました。
もうほとんど覚えてませんが、ヘンリー・フォンダが出ていたように思います。湖畔の家で、キャサリン・ヘップバーン演じる奥さんと二人で住んでいます。老夫婦ですね。
ある日、家の周りの森(だったと思います)を歩いていて、急に道が分からなくなってしまい、どうにか家に戻り、「道が分からなくなってしまった」と取り乱すシーンがあって、それを思い出したのです。
道が分からなくなったのは、旦那の方か奥さんの方か、覚えが確かでありません。映画もぼくもボケの兆候かな。
なんかこのシーンだけ印象に残っています。
このブログも、気づくと書き込みが100を超えていました。
一向に進歩がありませんが、なんとか続いてます。
書き込みの話題が様々、あっち行ったりこっちいったり、雑然としてブログの統一感がありません。そういうのは良くないと、いろんなところで読みますが、書きたいので仕方ありません。
もう一つカテゴリーを増やそうかなと考えていますが、これは別のブログにしようか迷っています。
結局、ここで書くのだろうと思っていますが。
ブログのタイトルも、「お気楽 リタイヤ生活」みたいなのに変えようかななんても思っており、良さそうな候補を思案中です。
この前からなんとかしようと思っていた「お問い合わせ」をよそのブログ記事を頼りに、雨音を聞きながら、なんとかしてみました。
出来たものは不細工です。作り直そうかと思いますが、ちょっと面倒だし、分からないこともあるので、用が足りればいいやと、このまましばらく放っておきます。
あ、ヘンリー・フォンダと言えば、ジェーン・フォンダ。「帰郷」という映画も思い出しました。Coming Home。
ジョン・ボイドが、ベトナムで怪我をして、車椅子で故郷に戻ってきた帰還兵。心も傷ついています。ジェーン・フォンダとのふれあいを通じてリハビリしていきます。
「真夜中のカウボーイ」で見てから、ずっと見なかった印象で、この映画でジョン・ボイド見て、良かったなと思ってしまいました。
で、「真夜中のカウボーイ」で、ジョン・ボイドとフロリダに向かうのは、ダスティン・ホフマンだったでしょうか。
「スケアクロウ」で、ジーン・ハックマンと旅をするのはホフマンだと思って、ウィキペディアで確認したら、アル・パチーノだった。
尻取りが切れてしまった。
ホフマンじゃなくて、ボイドの娘の方向に行くべきでした。