エミリー・プラントって女優さん、あまり綺麗だと思ったことがないのですが、この「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のリタ・ヴラタスキという役だけ、なんか綺麗だと思います。戦士なので緊張した顔をしてるからでしょうね。「あんた何よ」という顔つきで、頬から下が締まっているんです。
見る前は、なかなかエミリー・プラントという名前が思い出せず、ロバート・プラントという名前が頭に浮かび、そこから平行移動でエミリーを思い出しました。
ロバートの方を思い出すのは、ぼくがそういう年齢だからですね。ついでに、ジミー・ペイジ日本人説というのが頭に閃きました。ま、どうでもいいことを書いてます。
しかし、よくよく調べてみると、エミリー・プラントではなくエミリー・ブラントでした。
ばかな間違いをここまで引っ張ってすいません。
この映画、飛行機の中で観たのですが、観始めるのが遅く、途中で成田に着陸してしまったのです。今回、primevideoに入っているのを見つけて、さっそく観ました。
なかなか面白いけれど、最後の決戦のシーンが暗くて見辛いのがちょっと残念。
宇宙からの敵の血を浴びて、何回も時間をループ出来るようになるというアイデア一本勝負。ゲームのリセットからの発想でしょうか。
みなさんご存知のとおり、この原作は日本のライトノベルだということで、納得しました。