道路標識をしげしげ見ることはあまり無いですが、今朝、横断歩道の標識をしげしげ見てしまいました。
ブルーの五角形の中に、スーツと思われる服装で、頭に帽子、ぐるりとツバのあるハット、を被っている人が、横断歩道を渡っている絵です。
ぼくも帽子を被って歩いていたので、その帽子に気がついたのですが、その絵の中の帽子は、ぼくのような散歩の時に被るようなのではなく、ぼくの亡くなった父親が若い時に被っていたような帽子です。
暑くない時期ならソフト帽、今頃からならカンカン帽。
昔は皆さんかなりオシャレでしたね。
ぼくが子供の頃、夏なら大人は、みんな白いメッシュの靴で、白っぽい麻のスーツにカンカン帽という格好だったような記憶です。
しかし、あの標識は、なんで帽子被っているんだろ?