暑い。陽射しが強い。夏だ。
もっと早く散歩に出れば良いのにと家内から批判を浴びるが、まだ六月になったばかりだと思いながら家を出た。
歳をとったなと思うのは、時の流れの実感が薄くなっていることに気がついた時。
五月が終わったことに、意識がついて行ってない。ジリジリと強い陽射しに焼かれないと、季節に気がつかない。
この陽射しを写真に撮りたいと、何回もシャッター押した。
「陽射し」を撮るにしては、なんか無駄な写真だな。
この前、
で、名前がわからなかった花、
どうやらヤマボウシって言うみたいです。
ネットで画像検索にトライするつもりでしたが、家内が図鑑を調べてくれました。