曇り、風が冷たい。
雨の日用のスニーカー大活躍。レインハット被って散歩に出た。
町ですれ違うジジイが多い。皆さんウォーキング。ジジイがさまよう町福井。
なんて言いながらジジイのぼくもさまよう。
足羽川のほとりに、こんな二人
幕末の留学生とその先生グリフィスさん。
銅像の横の石碑に書いてある。写真撮っちゃうのは楽だね。
この日下部太郎という人は、江戸時代にアメリカに留学したんです。福井藩から。だいたいこの日下部太郎という名前は、殿様松平春嶽が名付けてくれましたんです。
この銅像の向こう岸には
この写真は今日のでは無いので、天気が違います。
こういう歴史案内みたいなのは、最近福井市内に設置されたのだと思います。
あ、さっきの銅像の近くに、グリフィスさんの福井の家を再現したのが建ってます。