70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

2019-01-01から1年間の記事一覧

ノーベル賞ものの笑顔

今回ノーベル化学賞に選ばれた吉野彰さん、御本人のことは全く知りませんが、とても素敵な笑顔ですね。 テレビで拝見しても、ほんと嬉しそうな笑顔で、こちらまで一緒に嬉しくなります。 リチウム電池だけじゃなくて、その笑顔に何か賞をあげたくなります。 …

老境穏やかなり

いい天気です。 暖かいし。 午前中、市役所まで市長選挙の期日前投票に行きました。 済ませて表に出ると、いつもニュース読んでる地元の放送局の男性アナウンサーが、マイク持ってウロウロしてます。 このアナ、切れ長というか一重瞼で、この前から前髪を前…

アッハーン 3時のヒロイン

さっきまでテレビで女芸人「THE W」ての観てました。 女芸人のナンバーワンを決めるトーナメント。 これ3回目なんですね。 1回目は牧野ステテコを知って面白かったけど、結果がどうもね。まあ、好き嫌いあるから。 2回目も基本的に面白く思わなかったのです…

散歩に行かなかったけど、ちょっとお使い

3年前の暮に、新しいipad買わなければという状況になりました。 当時のiPad proにしようかと思ったのですが、もうAppleはiPad miniを作らないのではないかという噂があり、そんなら発売からだいぶ経つけど最後ということでiPad mini4を買おうとということに…

待っているってタイトルの短編ありましたね

今、ポツポツと読んでいるのは、これ 東京プカプカ 作者:中野 翠 出版社/メーカー: 毎日新聞社 発売日: 2013/12/20 メディア: 単行本 いわゆるコラムて言うのか、まあ、日記?、どちらかと言えば雑記ブログ記事ぽい。 短いのがいくつも。 なんか雑誌、サンデ…

歳とると愚痴っぽくなるんです

昨日、珍しい人にばったり出会い、挨拶なんかしてたのですが、今日、ずっと昔に彼も含めたグループとの海外旅行の写真見て、家内が「みんな若くて嬉しそうな顔してる」って言うのです。 そう、あのころは、だいぶ弱ってきたと言いながら景気も今よりは良かっ…

俳句は図を描いて  今朝のNHK俳句

今日のNHK俳句の先生は、長嶋有さん。 いつもながら、寝てたら家内が台所から来てテレビつけてくれたの6時半。 ゲストは稲垣吾郎。 ちょっと関係なさそうなゲストを連れてくるのが、ぼくら素人、一般人には新鮮で面白いですね。 俳句を作って、その背景を語…

役所のデータ管理、個人情報管理についてジジイが吠える。ウワォオオオオ!!

神奈川県庁の使用済みというか、復元可能性残したデータ消去済みのハードディスクの不正横流し事件、インパクトありましたね。 事件のあらまし 県庁で使用していた電産機器はリース品。リース期間満了後は、リース会社に返却する。 ハードディスクの中には、…

今朝は寒い

妻と行く師走の山は黄土色

ベルボトムに花柄のボディシャツ

車で走っていると、学生たちが歩いているのが目に入ります。 今の若い人スタイル良いですね。足長いし。ファッションもカジュアルだけど無難でカッコいい。 やはり、ユニクロとか大人しくて定番というかトラッドぽいのが、安く売っていて、組み合わせもお手…

腹筋よりプランク ジジイのトレーニング

YouTube動画を貼り付けようとしているのですが、なんか上手くいきません。 腹が立つので、このままリンクを貼り付けておきます。 https://youtu.be/NHYQKnK5V1A のがちゃんねるというチャンネルの、「腹筋を鍛える鬼のプランクトレーニング」という動画を見…

本日の日本酒

はい、5のつく日なので、数日我慢していた日本酒を買いに行きました。 店に入ると、令和元年初しぼり生原酒 純米 白龍 というのが目につきました。 黒龍の蔵の娘が、杜氏として作った「白龍」。 前飲んだけど、どんな味か思い出せない。黒龍は甘すぎるのと高…

時には赤の他人の人生を想ってみる

いつもサラッと帰ってきては、またサラッと出かけていく感じでした。 新聞で読んだ奥さんの言葉に、故人の人となりが想像できました。 自分は好きで勝手なことをしているので、家族には迷惑をかけたくない 本人が言ってた言葉だそうです。 人は必ず死にます…

新宿ホスト刺殺未遂事件

朝起きたら、自分のお腹に包丁が刺さっていた。 って、それすごい。 この事件について、どうこういうつもりないのですが、助かった被害者の言った言葉、すごい。 好きで好きでしょうがなかった。 って、犯人の女性の言葉も。 怖いです。 この事件のニュース…

来年の日記帳

ぼくが使っている日記帳は、セリアで買ってくるA5サイズのマンスリーとウィークリーのついたスケジュール帳です。 ウィークリーのページは、見開き1週間で、基本的に片方のページ(A5)を十文字で4分割した一つの箱が1日分です。A5の4分の1だからA7の大きさ…

やっぱり冬なんだ

初霰(あられ)車の屋根に硬い音 魚句 今日から寒さが戻るなんて言われたけど、朝からそれほどでもと思いながら温泉に浸かり、「朝寝、朝酒、朝湯が大好きで、そおれでしんしょうつうぶした」という一節が頭に浮かんで、ああ、車の運転が無かったら朝酒もいけ…

青空文庫、志賀直哉が見つからないんだけど。

志賀直哉の暗夜行路の話題が家内から出た。 すごく有名な作品だけど、読んだことない。 家内も無いらしい。 「それ、青空文庫で読めるよ」 なんて言ったけど、青空文庫に行ったら、志賀直哉自体が見つからない。 なんでだろ? ついでに、冲方丁が、太宰治の…

ながら運転はダメよ

今月から、ながら運転厳罰化です。 ながら運転というのは、スマホなどを操作しながら運転することらしい。 ま、それはダメだよね、ということで取締は結構なことです。 しかし、どうやって取り締まるんでしょか? ネット見ると、警官の目視で判定するみたい…

12月になりました。スノータイヤも履くのです

雪国やタイヤも替える月替わり 魚句 ということで、先月末に見た天気予報の今月始めの雪マークに驚き、慌ててディーラーに電話して予約しておいたタイヤ交換に行ってきました。 ちなみにディーラーの方も予約がたくさん入っている様子でした。 ぼくは、タイ…

室町時代を調べるのも、なかなか手間がかかります

室町時代調べていると、守護大名の領地がどうなっているのか、地図上で確認したくなりました。 で、室町時代当時の日本地図を探します。なんとかの国とか書いてあるやつ。 そんで、守護大名の領地の地名が書いてある資料を探して、さっきの地図をプリントし…

読書ブログも良いなあと

読書感想のブログをいくつか読ませてもらっています。 次に読みたい本を探すのに良いという目的がまずあるのと、なるほど、こういう風に書くのかという勉強にもなります。 あるブログで気がついたのは、カテゴリーをあいうえおにしているの。 あからおとか、…

ちょっとインチキ

朝霧にぬっと顔出し山静か 魚句 すいません、写真を撮るのが出来ないまま車を運転してまして、これ午後撮った写真にブラシで薄いグレーを塗ってみました。 早朝、すごい濃霧で全体に白く、まさに五里霧中。雲が地上に降りてきたよう。 しかし、時間が経過す…

小籔の終末期医療啓発ポスター

吉本興業の小籔千豊氏を使った終末期医療啓発ポスターってご覧になった方いますか? 厚労省が発送中止したので、現物を見た人は少ないでしょうが、ネットのニュースに上がっているので、ぼくは読みました。 これ、終末期にどのような医療やケアを受けるか事…

「ギター弾きの恋」って映画があるらしい

情け無用のジャンゴ いつだったのかよく覚えてないのですが、たぶんぼくが中学生の頃、「情け無用のジャンゴ」って映画が来ました。 フランコ・ネロ主演。 初めてのマカロニウエスタン。 あ、マカロニウエスタンというのは、イタリアで製作された西部劇のこ…

人をダメにする

朝、目が覚めた時急に「人をダメにする」ソファーという言葉が頭に浮かびました。 以前、YouTubeかなにかで見たような気がしたのです。 小さなビーズが入っている大きな袋。 それに乗って体を沈ませると、すごく楽な姿勢になって、もう動きたくなくなるやつ…

大乃国の白鵬のエルボーについてのコメント

横綱審議会が、九州場所での、白鵬・遠藤戦の立ち合いの際のエルボー攻撃を批判しました。 あれが相撲で無いのかあるのか、ぼくはあんまり興味がありません。 横審の批判に対しての、相撲協会広報担当の放駒親方(大乃国)の反応が、「あれを食らう方が情け…

将軍義満の陰謀 乱ラ乱 室町時代

鎌倉公方てのも 「公方(くぼう)」って聞いたことあるでしょ 江戸時代でも「犬公方」なんて言い方があって、「公方」って将軍あたりを指す言い方ですね。 関東は大事な所 鎌倉幕府のあった場所、武家政治の中心地であった関東は、室町時代に入っても重要な…

九州場所、千秋楽は見なかったんだけども

実は、一昨日、14日目を見終わってから、相撲のことを下書きしておきました。内容は十両のことです。 琴ノ若も気に入ったので、お父さんも琴ノ若でおじいさんは琴桜なんだと、調べて驚いたことも書いたし、6人が4敗で並んでいる状況のことも。 正直、今度の…

狂人に持たせる凶器 まあ、気狂いに刃物って言うと差し障るでしょ

別に文句言うつもりもバカにするつもりもありませんが、この前の韓国のGSOMIAの継続、直前になんとかと言う会議を連続して行ったり、ずいぶん芝居がかってやりましたね。 あの、なんて言うか、演技じみた独り相撲を見てて、ちょっとゾッとしたのです。 あの…

昼の家、夜の家

はい、この前紹介した2018年のノーベル文学賞受賞作家の作品です。 昼の家、夜の家 (エクス・リブリス) 作者: オルガトカルチュク,小椋彩 出版社/メーカー: 白水社 発売日: 2010/10/19 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 19回 この商品を含むブログ (25…