70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

東京に来ています

夕方の光景。さっきチェックインしたホテルです。 結婚式場でやっていこうという意思が確かに感じられる建物です。 目の前の川は「浅川」、深川があれば浅川です。 東京で、楽に駐車場を確保するとなると、宿泊施設は、かなり限定されるのですが、ここはたっ…

福井県というところ11 松平春嶽3

ということで、有名な家臣を3人紹介します。 この人たち、面白いです。 どうしても書きたいので、付き合ってください。 幕末の春嶽を支えた家臣たち 橋本左内 天保5年3/11(1834)〜安政6年10/7(1859) 早く死にました。26歳。安政の大獄の時に獄死しました…

福井県というところ10 松平春嶽2

ところで春嶽って何? 福井藩16代藩主 松平春嶽ってどんな人なのか。ただ、幕末の主役だとか、四賢侯の一人だとか言われても、よくわかんないというあなた、わからないですよね。 で、ざくっと紹介します。 11歳で藩主となりましたが、子供の間は領地に来れ…

福井県というところ9 松平春嶽1

春嶽は号で、名前は慶永 福井の殿様たちを紹介した時に、さくっと触れましたが、第16代の福井藩主である松平慶永は幕末の四賢侯の一人です。 四賢侯とは、松平春嶽の他に、伊達宗城、山内容堂、島津斉彬の四人です。 なお、松平春嶽という呼び方の方が有名み…

夏の空、晴天て良いですね

ジュラシックワールド/炎の王国 アマゾンのプライム・ビデオで、「ジュラシックワールド/炎の王国」見つけました。 前作のジュラシックワールドが、あまり面白くなかったのですが、クリス・プラットがガーディアンズ・オブ・ギャラクシーなどで気に入ってお…

北陸新幹線と、ミストの中の可愛い子供達

新幹線の鉄橋でした この前、こんな写真出しました。 これ現在使用しているJRの鉄橋の横に沿うようにあるんです。 鉄のポールが川底にぶっ刺さっていて、表面に錆が出てたもので、昔のものが撤去されずに残されているのかななんて、バカなぼくは思ってました…

本日の日本酒

今回買ってきたのは 前回は、花垣の純米酒米しずく でしたが、あれは本当に美味かった。 で、今回、実は酒屋のポイントが貯まって500円引きになることもあって、純米吟醸を飲むことに。 純米吟醸 花垣 さあ同じ蔵、前回は純米酒、今回は純米吟醸。 値段は、4…

ウサギの瓦と、この花や絵はなんだろうか?

この家、廃屋だと思うんですよ。 崩れてるし。 なんか壊れているみたいな家の写真ばかりで申し訳ありませんが、この家、近くに寄って見ると、 これ塀の端っこです。 不思議なのでネットで調べてみましたが、ウサギの鬼瓦ってのがあるんですね。 この家のは平…

ああ嫌だ。他人に厳しいのは楽だよね。

こう言っちゃなんだけど、芸人なんてそういうものでしょ。 ヤクザであろうが詐欺師であろうが、お座敷かかったら出て行って座を盛り上げる。 昔から、そういう商売でしょ。 ましてや一晩で300万ほど事務所に内緒のギャラが入ったら、やるよね、なんでも。 社…

NBA 八村塁選手

NBAにドラフト1巡目指名を受けた八村塁選手って、良い声してますね。 ああいうのは、体が大きいから元々あんなに低音で響く声だったのでしょうか、それとも自分で意識してああいう発声をしていて良い声になったのでしょうか。 体がそれほど大きくなくても、…

最近やってみたいこと

写真1枚のブログ 最近見せてもらっているブログで、写真を1枚貼って、文章をちょっと付けるという形式のがあって、ぼくもやってみたいなって思っているんです。 でも、なかなか1枚だけで決めるというのが出来なくて、まあ力量の差です。 緑に侵食される家 緑…

欲望と満足

土曜の夕方は、NHKで「雲霧仁左衛門」を見ています。 よく考えると、ちょっと微妙なのですが、中井貴一の時代劇好きだし、このドラマ面白いです。 で、それが終わると、まだ7時までにはちょっと時間がありまして、福井の地元のニュースが流れるのです。 惰性…

河原の土木工事を見ながら

河岸の工事 昔は、河岸はコンクリート護岸で、水辺まで均一な勾配でコンクリートが貼られ、草が水辺にあるなんてことはありませんでした。 いつ頃だったかのか、河岸水辺は自然な感じにしないと生態系もダメになると言うことで、草が水辺まで茂り、川の流れ…

美味しいプリンは少ない

福井のお菓子屋さんが作っているプリンが好きです。 よく行くスーパーに置いてあったんです。 クロワッサンプリンてのが。 なんでクロワッサン? たしかに、小さなパンの切れっ端がカップの上の方に入ってます。 プリンの、元の液状の時にちょいと入れたんで…

Ipad pro 11インチのカバーを買い替えた件

いきなり内容に関係ない写真 過去のiPadのカバー 昔、7年ほど前にiPadを買った時、カバーは風呂の蓋と呼ばれるものを買いました。 風呂の蓋と言うのは、俗称であります。 磁石でiPadの側面に貼り付き、画面を4つほどに折れ曲がる蓋が覆うやつです。 これ、う…

いろいろ思うんです

山形県の方、新潟県の方たち、大変なことです。お見舞い申し上げます。 また、福井県と新潟県は、同じ日本海沿いですが、距離があります。こちらは全く被害はありませんでした。わたくしめのことを気にして下さった方たち、改めて有難うございます。 タピオ…

トコロテン

前みたいに1日三食食べていると、なんかお腹がスッキリしなくなりました。 と言うことで、最近昼飯を食べないようにしています。 うちは夕食というか晩酌が早いので、1日2食でもなんとかなってます。 でも、時々ちょうど昼時に、何か食べたくなることがあり…

入れ歯とインプラント

ぼくの右下の奥歯は3本無くて、部分入れ歯。 入れ歯を固定するために、奥から4本目の歯に金具を引っ掛けます。 1箇所だけ固定しても安定しないので、もう1箇所固定しなければならなりません。 一番奥の歯が無いので、右側だけでは2箇所固定ができません。 で…

天気が悪いので、家の中で写真見てましょ

アジサイは福井市の花 福井県の花は水仙 福井市の花は紫陽花 今年は、色がちょっと冴えないような気がしますが。 ぼくの小学校 金網越しに校庭を 福井市は、ずいぶん前から中心地に建てる建物に制限をかけているので、普通の住宅が建てられないようなのです…

福井県というところ8 大野の「わが殿」

天保13年(1842)4月27日、32歳になった大野藩主 土井利忠は家中一統を集め、自ら書いた文書を家老の中村重助に読み上げさせました。 幼いときに藩主を相続したけれど、 近年、贅沢が進み、政教は怠け緩み、士気はふるわず、藩の負債は日々累積し、上は公務…

ちょっと鬼気迫る碧い空 今日の散歩

隣の家の想い出 そして気になる建物 変な天気だけど夏近し 30度になると天気予報が言うけれど、空を見ると曇っているところと晴れているところがあります。 晴れているところの空の色が、ビビットに青い。 なんか、「夏だぞ」って強い覚悟がありそうな青空。…

北潟湖畔花菖蒲まつり そしてGoogleマップの埋め込み

北潟湖というのは、福井県の北の方、海に近いあたり。 上にGoogleマップを埋め込んでみました。 潟と湖、両方とも地名に入っていますが、海とつながっているようで、潟です。 けっこう大きいのですが、この上の方の湖畔に吉崎という所があります。 蓮如さん…

天気予報は大外れ

天気予報は曇り。 もしかすると午後から晴れ間も出そうな感じでした。 しかし、家を出ると、ほんの少し雨が腕に当たるような気がしました。 ま、大丈夫でしょ。 リュックには、この前借りてきたアサヒカメラ2冊と「散歩の収穫」「図書館奇譚」が入ってます。…

「図書館奇譚」本の紹介

図書館奇譚 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2014/11/27 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (7件) を見る 「カンガルー日和」という講談社文庫の短編集に入っていた作品だそうです。 カンガルー日和 (講談社文庫) 作者: 村上春樹 出版…

テレビドラマのことなんか語るなんて、嫌だねジジイ

先に告白しておきますが、ぼくは「大河ドラマ」というのは、ほとんどちゃんと見たことがありません。 最近、最後まで観たのは「真田丸」くらいで、でもあの頃はNHKオンデマンドを契約しており、テレビじゃなくてiphoneかipad使ったので観れたのですね。 リタ…

本日の図書館

まずは、延長 この前借りた本ですが、本日返却期限なので、さらに2週間延長をしました。 福井県の歴史 (県史) 作者: 隼田嘉彦,松浦義則,木村亮,白崎昭一郎 出版社/メーカー: 山川出版社 発売日: 2014/01 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る ゆっく…

使われなかった写真たち

単線です。 総合グリーンセンター 盆栽もあります 下手な鉄砲、数撃ちゃあたるのか? 小さなカメラを握り込んで散歩しているので、とにかくやたら写真撮ってます。 品質が至らないことと、そんなにたくさんブログに載せられるのかという容量的な不安から、相…

ヤクルトの古田、オーラ無さ過ぎ

テレビの番組で、なんかジャニーズらしいタレントが、子供の頃公園でメガネかけたオジさんに野球教えてもらい、翌日野球中継見てたら、あのメガネのオジさんがホームラン打った。あれ、ヤクルトの古田だったんだ、なんてことを言ってました。 実は、10年以上…

ロックの日

あんたのロックはなんなのさ、と問われれば、はて、何を挙げればいいのかと迷ってしまうダメなぼくなのですが、これなら文句はないでしょうと、 デュアン・オールマンが生きてた頃のオールマンブラザースバンドを挙げました。 The Allman Brothers at Fillmo…

歳を感じるとき

本を読んでいて、思わずページの上で親指と人差し指を拡げようとしてしまう時があります。 ごくたまにですよ。 でも紙の本ですからスマホみたいに文字が大きくなりません。 そういえば、最近読書量がだいぶ落ちています。 1冊読むのに時間かかるし、途中で読…