70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

今日の散歩 雨降り

豪雪のことを書いたら、今度は雨がすごい。

ここんとこ、ずっと散歩せずにジム通い。

今朝は家内が、ちょっと腰がはると言うので、ジムはお休み。

朝方、雨の降り具合も弱まったので、久々に散歩に出ました。

 

歩き出したら、雨は結構強い。

でも、Tシャツに短パン、雨用のスニーカーなので濡れても構いません。

 

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雨の風景も悪くは無いです。

 

雨用のスニーカーですが、短パン姿なので足を伝った雨が入り込んで足首から濡れます。盲点でした。

歩きながら、W杯の騒ぎで、もう日大のこと薄くなってきたと思い出しました。

田中理事長の思惑通りですね。

時々思い出しましょう。

 

橋本左内の生家跡。


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ここは、小さな空き地を少し整備してあります。実際、こんな小さなところに建っていた小さな家だったのでしょうか。

と思ったら、説明板を見ると見取り図があって、屋敷のほんの一部の土地なんですね。

 

テレビニュース見ると、豪雨被害すごいですね。お見舞い申し上げます。

京都も鴨川や桂川が、知っている風景では無いです。渡月橋やばいかな。

 

豪雪とブログの開始が今年の上半期

今週のお題「2018年上半期」

 

豪雪

今年の雪はすごかった。

途中までは、降ってもその後降らない日があって、積もった雪を退けたり、晴れた日に処理をするサイクルで、雪は多いのだけども、そんなに酷い目には会わなかったのです。

ところが、二月のある日から雪は際限なく降り続きだしました。

止むことがなく、すごい勢いで降り続き、どける作業ができないまま数日が過ぎて行きました。もっとも、作業ができるとしても、この雪の継続的な降り続きが始まる前の、降っては退かしというサイクルの中で、雪の捨て場が無くなっていたので、どうしようも無い状態だったのです。

 

家の前に車の駐車スペースがあるのですが、屋根がないので、うちの車は雪に埋もれてしまってました。普通なら、車の雪を退かし、道路に出られるように通路を確保するのですが、それらの雪の持って行き場がなく、また道路の雪をどかす除雪車が回ってこないので、車は動かせず、雪の下深く埋もれていたのです。

 

歩きました。

スーパーのブツが無くなっていましたが、なんとか補給もあり、買い物はできました。リュックを背負った徒歩の買い物です。

食パンが数日手に入らなかったのは、ちょっと辛かったですね。

 

ちょっと離れた場所に、雪の捨て場を確保しましたが、運ぶのが重労働。

大汗かいて毎日必死にやりました。

また、屋根雪下ろしも、何年かぶりにやりました。

あの時期は、ジムに行かなかったけども、筋トレは十分でした。

 

良かったのは、町内の連帯感が生まれたことですね。

道路の除雪、駐車場の除雪を手でやりました。

それとスタックした車の掘り出しも、町内の人達協力して。

 

最後、ようやく除雪車が来て、車が走れるようになってホッとしましたね。

バンパーが剥がれた車が何台か走ってました。雪の段差を無理矢理超える時に、その段差がバンパーの下の空間を超えるくらいの場合、要するにバンパーの下の端が雪に引っかかる状態で車をそのバンパーの方向に動かすと、いとも簡単にパンパーが剥がれてしまうのです。

 

もう、この積み上げた雪は夏まで残るだろうと思いましたが、さすがお日様の力、いつのまにか雪は消えました。

すごいなと思ったのは、雪に押しつぶされた植え込みが、雪が無くなると、ちゃんと元気に復活したことです。

自然の流れ。押して引いて。

春になれば、何事もなかったみたいです。

 

ブログの開始

四月途中からこのブログ始めました。

よそのブログ見させてもらうと、うちのブログは歩みが遅いなあって思いますが、好きに書き散らしているので、自分なりに楽しいです。

 

これからもよろしくお願いします。

芸能人で無くても、歯は命

一昨日の夜、ベルギー戦に備えて仮眠をとる前に歯を磨き、パナソニックのウォーターピックで歯間および歯と歯茎の隙間に水を照射していると、左下の一番奥の歯の被せ物が、ポロリと取れました。

ここは歯の根がほとんど無くなりかけて、上に被せるのは限界に近い状態です。

 

ま、その後サッカー見て、機嫌よく昨日歯医者に行って、取れたのをもう一度接着してもらいました。

しかしながら、昨夜、再び付けたばかりのそれが、ポロリと取れました。

やっぱ、無理があるのかなと、今日も歯医者に行くと、やはりもう一度付けても、一二日で取れるかもしれないと言われました。

 

実は、以前よりぼくの左肩が痺れるのです。左手中指もバネ指になっています。

歯のせいかなと疑ってました。

どうすんの?と歯医者に聞くと、抜きましょうかとの提案。

抜いてと答えました。肩が治るかもしれませんから。

 

麻酔うって、ちょいと動かして、簡単に抜けました。

これ歯医者によって、ずいぶん上手下手があり、昔東京で親不知を抜いたら、力任せでやりやがって、途中で歯がヤットコで握り潰され、すったもんだで抜けたけど、出血が止まらず、翌日熱が出たことがありました。

今日のは上手。

 

痛み止めをもらって帰りました。

もともと歯が弱くて、虫歯だらけだけども、僕の歯達はいつまで持ってくれるんだろか?

総入れ歯は避けたいけども・・・、なんか心寂しいです。

三つの購入した映画 アニマル・ハウス

ぼくは映画を買う事はしないのですが、itunesで3つだけ買っています。

一度に3本選んだのではなく、それぞれ、これだけは持っていようと思ったのが三回あったということです。

 

最初の一本は、「アニマル・ハウス」です。

レンタルで見つけにくくなっていることと、ジョン・べルーシをたまに見たくなるからです。

それに、一生、この映画を観ることができるのは素敵だなと思って購入したのです。

 

アニマル・ハウス スペシャル・エディション [DVD]
 

 

大学の中にある、何人かの学生が一緒に暮らしている家、確かこういうのフラタニティーって言うんじゃないかな。それぞれ伝統があり、このつながりは先輩後輩で、ずっと卒業した後も続いていくらしいです。

 

そういうフラタニティーの一つが、この映画の舞台、デルタハウス。ここがアニマルハウスです。住んでる連中がアニマル。動物小屋ですね。 

いつも酒を飲んで大騒ぎして、タチの悪いイタズラばかり。

このメンバー達がやらかす馬鹿騒ぎが、腹を抱えて笑うほど面白いのですが。

で、学校側とエリートフラタニティーのオメガハウスが、このアニマルどもを駆除にかかります。

一度は力を落とす野郎どもですが、ジョン・ベルーシの雄叫びと共に、反撃を開始します。

 

破茶滅茶、ドタバタ、ナンセンス、コメディ。

ぼくはこういうのが大好きです。

 

1978年の映画だとウィキペディアに書かれています。

あ、カレン・アレンを初めて見たのはこの映画です。

彼女のボーイフレンドもデルタハウスの主要メンバーで、バカばかりしています。

この二人の関係もとても好きです。

どんな役を演じても、ぼくには怪しいスパイにしか見えないドナルド・サザーランドも教授の役で出ており、この二人とちょいと絡みます。

 

べルーシの死

昔は、デジタル時計とラジオが一緒になった製品があり、割とポピュラーでした。

東京で一人暮らしをしていたぼくも持っていて、朝の目覚ましにラジオを大きな音でつけていました。

ある朝、夢うつつの中、FENのニュースが大音量で鳴り、ジョン・べルーシが、麻薬をやり過ぎて死んだと報じていたような気がして目が覚めました。

夢かななんて思いながら出勤しました。

駅の売店で並んでいる新聞の見出しをざらっと見渡しても、そんな文字は見つけられ無かったし、テレビもあまり見なかったからかも知れませんが、そんなニュースは確認できませんでした。

だいぶ後になってから、あの夢の中のニュースは、やはり本当だったとわかりました。

 

彼の出る映画は、「アニマル・ハウス」、「ブルース・ブラザーズ」、「1941」の3本を観てます。

どれも面白いけど、やはり、この「アニマル・ハウス」が一番好きです。

W杯終わった 日本すごい

遅く起きた朝は、半分眠ってる

ユーミンの歌などを思い出しながら、だらだら起きました。

 

良かったね日本。負けたけどすごく良かった。

ああいうのは、ライブだね。結果知ってからではだめ。

二点目入れた時には、もうブラジル戦を考えました。そんで、つぎはフランスか、なんて。

 

しかし、なんだあのルカク。プロレスラーが全力疾走してる。

他の選手もデカイのばかり。

ヘディング勝負は全部負け。

それでも、あそこまで追い詰めた。

本田のフリーキック、「入れろ」と叫んだら、本当に狙いやがった。

惜しかった。

最後の失点は、ああ、これが実力差なんだと納得しました。

素晴らしい試合。

 

あれを見て、少年がサッカーを始めるの。

大谷とか、松井とか、清原みたいな子が、野球せずにサッカーするの。

そんでそういう子たちが大人になって、W杯の決勝に出るの。

 

長友のファンになったけど、次は見れないのが、残念。

 

寝苦しい季節 ぐだぐだ

早朝、夜中ですけど、暑くて目が覚めました。昨日もそうです。

時計見ると3時前。

エアコンを1時間タイマーにしてつけます。

でもなかなか寝付けず、それでも明るくなってから朝寝して、遅く起きました。

今日はゆっくり、身体使わず翌早朝3時に備えることにして、散歩もジムもお休み。

昼過ぎに用事が一件、それだけが今日の活動。

 

昔は、こんなに暑くなかったと思うけども。

高校生の頃は、夏休み後半なんか、半袖では寒いような日もありました。

後に、夏が暑くなってきたら、みんながエアコンを使うから、戸外に吐き出す熱が町の温度を上げているなんてこと言う人もいましたが、この暑さはそんなことで済むような暑さではありません。

 

ベルギーに日本が勝つ確率はほとんど無いらしいですが、もしかして何かが起こらないとも限りません。なんせブラジルに勝った監督なんですから。

夜中に起きて応援することに夫婦の意見は一致しました。

英語教育への不満 大きいよ

ピーター・メイビアの孫にしてロッキー・ジョンソンの息子。

この二人は、有名人気プロレスラーです。

で、この孫とか息子とか言うのは、その二人の14光を弾き飛ばすほどのスーパースターとなったザ・ロックです。

プロレスでスーパースターとなったザ・ロックは、そのうち映画に出るようになり、すぐに俳優としての名前をドゥエイン・ジョンソンにして、こっちでも大スターになってしまいました。

 

余計な話ですが、ピーター・メイビアとロッキー・ジョンソンはアメリカでタッグチームを組んだりして、仲が良かったのでしょうね。メイビアの娘とロッキー・ジョンソンが結婚して、子供が出来たと言うことです。

 

売れる前に、その息子は、おじいさんとお父さんの名前を合体して、ロッキー・メイビアというリングネームでリングに上がりました。

この名前合体からして、祖父と父親がどれほどのスターだったか知れますね。それぞれ来日しており、ぼくはテレビで見ています。

しかし、この名前の時には受けなくて、ロッキーという名前からザ・ロックという平行移動で名前とキャラクターを変えたら人気が爆発したのです。

この事は、ウィキペディアで調べて知りました。

ロッキーだからザ・ロックなんですね。

 

彼の映画はたくさん見ていますが、リング上の姿より、映画での方が筋肉が目立つのが不思議な気がします。

ところで「ヘラクレス

ドゥエイン・ジョンソン主演で、「ヘラクレス

割合想像通りというか、まあ、そういう事です。

長髪なので、ちょっとドゥエイン・ジョンソンに見えにくいですけれど。

ヘラクレス [DVD]

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ヘラクレスというのは、英語ではハーキュリースだと、この映画で知りました。

ハーキュリーって、聞いたことあります。マイティとか頭に付いていたような。

確かにスペル見ると、ハーキュリースですね。

 

以前から、日本の英語教育に対して、ものすごい不満を持っている事のひとつは、人や国などの固有名詞の読み方を、英語読みに統一してくれよという事です。

とにかく偉い先生達が、それぞれ好き勝手な読み方で外国の固有名詞をカタカナにしています。

ドイツ語だったりフランス語だったりスペイン語風、イタリア語風、ギリシャ語風、何かに統一されている訳でもありません。

ぼくたちは、食べ物を手に入れたり、行きたい場所に行くためだけに言葉を話すわけではありません。

なんかのはずみに「ピタゴラスの定理」とか「アルキメデスの原理」とか口走ることがあるかもしれません。あるいは、今の中国の国家指導者の名前を外国の人に言うことがあるかもしれません。

しかし、そういう事は出来ないのです。

言い方を知りません。

 

英語が、第一外国語だと言うなら、そういう固有名詞は英語読みで統一してちょうだい。

でね、できればカタカナの横にスペルも書いて欲しい。

教科書にスペルがカッコ書きででも書いてあれば、それを見ないのは自分の選択になります。

なお、テストに固有名詞のスペルを出してはダメですよ。